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カンボジア障がい者自立支援施設訪問 20191023

カンボジア国内に埋設された地雷によって足を失った方や小児麻痺(ポリオ)のため障がいをもった方たちが自立するための施設がプノンペンでCHA(Cambodian Handicraft Association)によって運営されています。
援助を受けることなく、工芸品を皆で制作し、その販売によって運営しており、母国語のクメール語や外国語の学習をする教室も開いています。写真の彼女が制作しているのは、絹のくるみビーズの素敵なネックレスです。即売所では各種作品が販売されています。クラウドファンディングなどを活用して支援したいところです。

    
 Cambodian Handicraft Association
作業所と販売施設に教室も併設しています
   
 工芸品の制作  案内いただいた中江さん 細かい手作業によるネックレスの制作
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